大人の事情やコロナもあり、仕方なかったとは思うがサトゴウがメインなだけあって、ヒロインのコハルのスポットが少なすぎ……ピカチュウの家出回もピカチュウらしくない…あと、SMメンバーが出る回は神回ですが、ヒカリの出番は多い割に全く成長を見せなかった、XY組の扱いが悪すぎてしょうがなかったですね(セレナはまだマシ)良い点でいうと、サトシ達の作画は今どきの子供の作画っぽさあって良いし、日常回も多くて良かった。だからこそ本当に、ストーリはどうにかしてほしかったな…

2023/05/31

原作未読、アニメのみ１期２期と全話視聴。１期の終盤からもう涙が止まらず、２期はほぼ泣きながら見た作品。物騒なタイトルですが、教師と落ちこぼれ生徒の触れ合い青春映画です。アニメを実写化するのは難しい問題が沢山ある。特にこのアニメは超生物と言う訳分からない生物の動きは実写に適してない。それでも、かなり上手く再現している。殺せんせーの個性も見事に表現されている。また生徒役、特に業は見事にアニメとピッタリ。前編後編と２部作ではあるけど、かなりカットされてる部分はある。５０話近い話を４時間で纏めるには時間が足りなすぎた感がある。生徒の上達を知る上で、訓練のシーンをもっと入れた方が良かったと思う。あと、賞金稼ぎの殺し屋ビッチ先生と生徒の絡みをもっと入れて欲しかった。２部作じゃなく、３部作だったらもっと深みのあるアニメに近い作品に出来た？アニメ見てない人には感情移入しづらい部分はあるかもしれないけど、２部まで見てから何かしら感じ取って欲しい作品でもある。

2023/05/27

ナミ、チョッパー、ウソップを取り返しにスリラーバークに突入するルフィ達、しかし敵の術中にハマリ主力3人が捕まりモリアに影を盗られてゾンビに入れられてしまう、将軍ゾンビ＆ゾンビに苦戦する麦わら一味その中でロビン＆フランキーのコンビが苦戦しながらも善戦し救世主並みに現れたブルックの活躍もありピンチを切り抜け、ブルックにゾンビの弱点を教えてもらい徐々に活路を見い出していく、　冷静なロビンと人情派のフランキーのやり取りのなかでブルックの過去が明らかにブルックは鯨のラブーンが待つ仲間の一人だった　尾田さんの過去のつなげ方巧い、ブルックとラブーン再開できるといいね。

2023/05/27

なんだか気に入らない人がたくさんいるみたいだけど･･･普通に面白かったけどなぁ。毎週ジャンプで読むのは確かに面倒だとは思うが、こうして単行本でまとめて読むとやっぱり面白いと思う。いくらなんでも、この巻からいきなり読む人とかいないわけだし、色々張られた伏線が消化されていくのは、楽しいと思うんだけどな。焦らないで、もっとゆったりとした気持ちで読めば良いんじゃない？

2023/05/26

パンクハザード編の完結とドフラミンゴ編への導入部といった感じ。５０巻近く前に初登場し、その後も要所で黒幕としての存在感を発揮していたドフラミンゴとついに対決することに。ロングパスの多いワンピースの中でも特に引っ張ってきた敵キャラなだけに、読者としてはついにきたかとワクワクする展開です。そのドフラミンゴですが、今回とても興味を惹かれたシーンがいくつかありました。以下少しネタバレ注意です。あまり触れている人はいませんが、モネやヴェルゴを見殺しする際に「…悪いな。すべてを道連れに…死んでくれ…!!!」「――すまん、相棒…」という風に謝罪の言葉を述べています。やっていることはこれまでのワンピースのよくある敵キャラと同じ、味方を切り捨てる非道な行為なのですが、今回はどこか印象が違いました。理由の一つは電話のためドフラミンゴの表情は見えないものの、取り繕った言葉には聞こえなかったこと。もう一つはボスに見捨てられ今にも死を迎えようとするヴェルゴやモネ自身が、なぜか満足げに笑みを浮かべていたことです。すべてを理解した上で、彼のために死ぬのならば本望だといわんばかりに。ルフィにとって一番許せないのは今回のシーザーのように仲間を仲間とも思わないような輩。古くはクロやクリークから、クロコダイル、エネル、スパンダム、赤犬に至るまでワンピースの悪役はそうした「徹底的な非道」を貫くキャラがほとんどでした。少年誌らしく悪は悪。敵役の葛藤などほとんど描かず、よく言えばわかりやすく味方サイドへの感情移入が容易、悪く言えばどこか薄っぺらい印象もありました。武器商人であり人身売買にまで手を染めているドフラミンゴは間違いなく「悪」です。そこは少年誌としても貫いてくれるでしょう。しかし巨大な悪でありながら、部下のことを想う気持ちはあり、多くの部下に慕われている。国民から支持される一国の王でもある。それは仲間を守ることが一番の信念であり、正義や思想のために戦うわけでないルフィにとって憎むほどの敵になりうるのか。今までこうした複雑な側面をもつ敵キャラはワンピースにはいなかったので、興味をそそられました。「お前はジョーカーの過去を知らない。それが必ず命取りになる！」ヴェルゴの最後の言葉を見て、ドフラミンゴ編は単純な「悪」ではなく複雑な側面をもった「敵」を描いてくれないかなーと期待してしまいました。それはワンピースに求められているものではないかもしれないけれど、この漫画の新たな可能性を切り拓いてくれるんじゃないかと思います。追記：モネが今にも自爆スイッチを押そうとする瞬間、一人自室で無言のまま頭を押さえるドフラミンゴのカットが印象的でした。ほんの小さなカットですが、読者に心情を想像させる。こういう演出良いですね。

2023/05/24

原作愛読者なのでこのストーリー展開には納得していないが、ローブ様のお話しは大好きなので是非とも綺麗に描いてほしい作画も音楽も素晴らしいので期待してます

2023/05/21

指輪物語なので指輪が作られる道筋がストーリーの基盤。ただこのシーズン1では大きくまとめるとサウロンが誰なのか分かるまでの物語で、正体が分かった時に一瞬ザワッと心が乱されることが評価1つプラスの要素になるので、ネタバレすると星1つ減るのは間違いない。様々なキャラクターの行動が同時間軸で描かれる。『ガラドリエル』を中心とした先見の明を持つエルフとハルブランドとの出会い『エルロンド・ドゥリン』を中心とした“未知の鉱石”にまつわるエルフとドワーフの友情『ハーフット族』を中心とした“よそ人”との関わりとよそ人の正体『エレンディル』を中心としたヌーメノールと南方国との関わり『ブロンウィン・テオ』を中心とした南方国の人間とエルフとの確執『アダル』を中心としたオーク軍の目的とモルドールが築かれるまでの過程スカッとする見終わりではないが、次々と起こる難題は見応えがある。原作は知らない。だから比べようがなく、この作品についてだけ面白いと思う。

2023/05/17

袖の部分の生地が結構シワになる素材なのが残念でした。

2023/05/17