筆者達の記憶違い、認識違い、誤字脱字、過去のコンビニ本レベルの与太話に至るまでの孫引きで構成された書物ですね。確かに「仮面ライダー」等の放送時の事件や事故の新聞記事の掘り起こし等には労力を使っているものの、一時情報の主には一切取材していません（伊丹映画祭関連の項を除く）認識違いの一例を挙げると、本文では「東映生田スタジオが今でも継続されている」かのように書かれていますが、東映生田スタジオは既に現存しておらず、日本テレビ系の生田スタジオと完全に間違っておられるようです。つまり、筆者には制作スタジオに関する知識が全く欠落しています。筆者が欠落したとして、それを指摘したり補完するような編集者も存在していない事は明らかですね。東映生田スタジオの一件は「仮面ライダー」の特に生田スタジオの情報に明るい人達にとっては、常識的な知識すら無い上に、確認も取材すらしないまま執筆されている事に驚きました。「怪傑ズバットの打ち切り」を取りあげているものの、その前番組「忍者キャプター」の凄まじい打ち切りに至るエピソードは取りあげられていないのも不自然で、ネタの数を必死に揃えている割には「キャプター」が抜け落ちているという事は筆者と編集者に予備知識としては無かったのであろう。東映のテレビシリーズは特に鬼門なのはこの辺りからも明らかである。また「恐怖劇場アンバランス」のお蔵入りの顛末も、フジテレビ側の当時の部長の五社英雄を取り巻く環境の問題には全く触れられておらず（というより筆者は明らかに知らない）、同時期に同様に五社英雄がらみでお蔵入りとなった「ジキルとハイド」「雪之丞変化」等にまでの言及もなし。恐らく知らないのであろうし、取材すらなされていない「孫引き」から一歩も先へ進もうとない、筆者の志の低さまで見えてくる。かつての「特撮秘宝」の編集方針の足元にも遠く及ばない。私には筆者達のイメージとして、特に東映系の、テレビシリーズに、そもそも関心の薄い高齢のオタク像が浮かびました。一時情報を持っている対象に取材もしない、第三者の原稿のチェックもない、過去の絶版出版物の孫引きばかりで、この価格はちょっと・・・紙質とカバー付き製本で1,000円、ハッタリのネタ数だけ水増しした中身で1,000円、実質はコンビニ本といって印象でした。図版もイラストも無いので、それでも割高感はありますけどね。このところ、コンビニ本でこの手のモノが途絶えていたので「物珍しさ」だけて買ったこちらにも問題があるのかもしれませんね。

2023/06/02

息子が楽しそうに遊んでます

2023/05/31

普通のUNOと少しルールが違うので初めは戸惑いましたが、覚えれば普通の同じく楽しくできます。6歳の子供もハマり家族で毎晩勝負してます。テレビやスマホ見せるよりも安いし、家族の仲も深まるしお値段以上です。

2023/05/28

小学校中学年の子どもは普通に戦略を練りながら楽しんでいます。幼稚園年長の子どももポケモンの絵と数字なので覚えるのが早かったです。

2023/05/24

前半はとにかくタングが可愛い！これ以上にないくらいかわいい。コーヒーを運ぶシーンで泣いてしまった。後半はよくある展開で心は揺さぶられることなく終わりました。ちょっともったいないかなと思いつつも、ほのぼのしたいい映画だと思います。

2023/05/24

ミュートスキャマンダーが本当に可愛い。ただ、やっぱりグランダルバルドはジョニーデップでないと！！！

2023/05/23